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2/4の純情なパイン

嗚呼、私達は何処へ往くのやら

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第一回 カラオケ集計結果2010【エリリウム編】

第一位 18回 ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ/エレファントカシマシ
これは普通にライブの練習ですね、よくがんばりました。
こんなに歌って成果あったかと言えば微妙ですよね。

第二位 14回 流星ミラクル/いきものがかり
意外な結果となりました。多分一般人向けの『とりあえずこれで安心リスト』
の中でも歌いやすかったんでしょうか。まあ結構好きですけど。

第三位 13回 また君に恋してる/坂本冬美
父に覚えてくれと言われ頑張った。これ難しい。呼吸使い?がすごい
演歌なんて20年早いんだなあと思いました。

第四位 11回 幸せよ、この指とまれ/エレファントカシマシ
エレカシ2曲目です。おもしろタイトルの熱唱系。
Aメロは低いしサビは高いしでちゃんと歌えたためしがない。

第五位 10回 Danceでバコーン!/℃-ute
この曲大好きなんですね。踊り覚えてしまうくらい。
1人で全部やろうとすると大変。23歳の息は絶え絶え。

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第一回ベストブック2010【エリノリエ編】

第一位 13階段 / 高野 和明
全体的にスピーディーであっさりした印象で読みやすい
被害者や加害者やそれらを取り巻く人々の問題についてとても勉強になった。
後半の話の展開の速さがすごかった。
伏線が多かったので、それを踏まえてもう一度読んでみても面白いかも。


第二位 人間椅子 / 江戸川乱歩
初めて読んだ時はわりと衝撃的。
2度目以降はじっとりと気持ち悪くていい感じです。
この作品に限らず、江戸川乱歩の作品は登場人物の誰かしらが狂っているから
何度も読むと気色悪さが増すような気がする。
だから引き込まれるのかもしれない。


第三位 死神の精度 / 伊坂 幸太郎
まじめな死神がまじめに仕事をこなしていく物語。
連作短編なのでとっても読みやすい。

簡潔だけど奥深くてセンスのある文章だなあと思った。
現代的というか。都会的というか。

私としてはとても好みの文体だった。
登場人物にセリフが多いためか声や映像が容易に思い浮かぶので
どんどん引き込まれていった。

ズレてるけど現実感のある死神、千葉さんのキャラクターが
なんともシュールで素敵だった。 たまに吐く名言も、グッときた。


第四位 真相 / 横山秀夫
長編と思って読み薦めてたら短編だった!
ぎょえー。 残すねえ! モヤっと感!
全部がとてもこわい。 読んでいてキリキリした。

特に最後の「他人の家」 まさか、まさかの展開で大変驚かされました。
おもしろかったです。


第五位 慟哭 / 貫井 徳郎
複数の時間軸で あたまのなかこんがらがって大変だったけど
最後はなるほどなぁと。
こういう驚きがミステリの醍醐味かな。
新興宗教に関する部分が面白かった。

第一回ベストフード2010【エリナール編】

第一位 生牡蠣 / JACKPOT 下北沢店&新宿店
日本全国+世界各地の生牡蠣を喰らう事ができる、オイスターバーにて。
下北沢店で食べた次の日に、新宿店にまで行ってしまうほどハマった。
とにかく生牡蠣を心ゆくまで堪能できる上、生以外の牡蠣料理も多数あり。
また、イタリアンも充実しており、特に窯焼きピザは絶品!
生牡蠣をたらふく食べて酒を飲みまくると、一人5、6000円くらいいってしまうが
それでも安いと思えるほどの満足感。ぜひ通いたい店だと思いました。


第二位 ラーメン / ふーちん 赤坂店
会社から歩いて5分位の所にある中華料理店のラーメン。
なんと値段が390円!それなのに、下手なこだわりラーメン屋より旨い。
お昼はよくお世話になりました。


第三位 スープカレー / 札幌
札幌はスープカレーが有名らしく、至る所にスープカレーの店がありました。
でっかい野菜がゴロゴロ入っていて、ボリューム満点!やっぱりジャガイモ旨し。
これは東京で食べたら、おそらく1500円くらいいってしまうでしょう。
札幌では800~900円程度で食べられます。


第四位 コムタンスープ / 九段下 KOREAN DINING しゃら亭
この店はよくある韓国料理店のイメージとは違い、
小奇麗な雰囲気で、落ち着いて食事が出来ました。
コムタンスープとは、牛のテールをじっくり煮込んだスープ。
辛いものをたくさん食べたあとに、胃に優しく染み渡る味。
おいしかったです。


第五位 ココナッツカレー / 自作
春夏ごろにやたらココナッツカレーにハマった時期がありました。
訳のわからん葉っぱ的な物や棒状のものを買い集め
大量の白絵の具みたいな見た目のココナッツソースを使って
自分好みの鶏肉ほうれん草ココナッツカレーを製作しました。
親に食べさせたら辛かったらしく、死にそうになっていました。
私はその頃から辛いものが大好きになってしまいました。

第一回ベストアクト2010【エリヌリエ編】

2010年は計22本。殆どがイベント系でした。
例年に比べてあまりライブに行けませんでした。
が、そんな中でも素晴らしいライブというものはやっぱり文句なしに素晴らしいもんです。
2011年はもっとたくさん見に行きたいと思います。

第一位 山下達郎 / 8.14 【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO】
ライジングはもう全てが素晴らしかったけど、特にひとつ挙げるとしたら彼しかいません。
環境が素晴らしいのはもちろんのこと、そんな中で寝っころがりながら聞く達郎の贅沢さたるや計り知れない。
竹内まりやがサプライズでコーラス参加していた時は、二人が幸せの象徴に見えました。あんな夫婦いいなぁ。
今まで見てきたライブは、どちらかと言えば高揚感を煽られて心臓ドキドキ系だったのに対し、
達郎のライブは夢見心地で優しい気持ちになれる、そんな新しい経験が出来たライブでした。


第二位 向井秀徳 / 6.4 NHKふれあいホール
向井秀徳のひとつのプロジェクトである「アコースティック&エレクトリック」
ザゼンの曲はもちろん、ナンバーガール時代の曲までやってくれる為、ファンにはたまらんこの企画。
間近で向井秀徳の奇妙なギターテクを見せつけられ、奇妙な歌唱力をぶちまけられ、ドキドキが止まりませんでした。
どれもこれもまさに極極。
中でもユーミンの「守ってあげたい」とYUIの「チェリー」のカバーは秀逸で、ニヤニヤが止まりませんでした。
客層の幅広さ(女子高生から後期高齢者まで)にも注目のライブでした。


第三位 BOREDOMS / 5.29 茨城県笠間市笠間芸術の森公園【Sense of Wonder 2010】
茨城県で開催された一日フェス。
今回このフェスにはザゼンやサケロック、キセル、羊毛とおはな等等、野外に相応しいメンツが勢ぞろい!
中でもこのボアダムスは突き抜けていました。ドラムセットがステージ上に5台。
その時点で相当ぶっ飛んでることが容易に想像できましょう。しかも途中からおみこしドラムが2セット追加投入。
なにがなんだかわからない、混沌とした打楽器の音の海。
そんなこんなでカオティックな夜を経験することができました。


第四位 Kimonos / 11.28 新宿タワーレコード
Kimonosのメンバー、LEO今井と向井秀徳によるトーク&ライブ。
トークは、冗談なのか本気なのかわからないギリギリのところで、互いについてじっとりと語り合う。
本人達は一切笑わずに話を進めてゆくが、ギャグと捉えるべきか、本気で語っていると捉えるべきか、判断に迷う。
そんなシュールなやりとりに、感銘をうけました。
ライブは向井のアコギ一本で、二人でハモる形式。向井は弦を弾くというより引っぱっているような音を出します。
その感じが、焦燥感を煽るんだな。たまらない。
今井レオは良い声だし顔が可愛い。向井ファミリーきってのイケメン。


第五位 !!! / 10.15 渋谷O-EAST
!!!が来日したぞ!ということで、いってきました。
!!!を見るのは人生2回目だけど、1回目は酔っ払ってたのと眠かったのでほとんど記憶になし。実質初めて見たライブでした。
やっぱり外人さん、客の煽り方が違う。気持ち悪いスレスレのパフォーマンスで、私の中に黒船来航でした。
ボーカルのニックが、自分の着ている汗だくTシャツを脱いで絞って汗を頭から浴びていたのは、今思い出しても吐き気がします。
全曲あげあげで、しかもあんまりライブでやらないレア曲までやってくれちゃって、大満足な夜でした。

第一回ベストアクト2010【エリリズム編】


第一位 ハナレグミ/11.1 zeep tokyo
とにかく素晴らしかった。今まで観てきたライブの中でも断トツと言えるくらい。
永積氏のパフォーマンスを引き立てる演出も良かった。
そしてなにより歌唱力が半端ない。本当に感動して目からビール零してしまった。 

  
第二位 エレファントカシマシ/11.21 zepp tokyo
一番好きな『さよならパーティ』をやってくれた上にやたらみやじの調子が良かった。
今までのエレカシで確実に一番。keyの蔦谷さんが居なかったけども物足りなさも感じさせず。
平間ミキオくんもエレカシに馴染んで来たよ。


第三位 小沢健二/5.18 神奈川県民ホール
好きすぎて二回行ってしまったけども、一回目が良かった。これまでの雰囲気をさほど崩さず、
当時の雰囲気が出せてたのではないだろうか。当時知らないけど。
バックがやたら豪華でスカパラ率高め。以前より歌唱力が上がった気がします。


第四位 Berryz工房/11.7 JCBホール
コンセプトは学園祭ということなのでそれにちなんだ企画が結構面白かった。
好きな曲いっぱい聴けて満足。まあさの出番も多くて満足。
熊井ちゃんがでかくて可愛かった。もっと有名になって欲しいです。


第五位 トクマルシューゴ/6.6 riquidroom
今年は三回観たけども唯一のワンマン。あれはライブ凄いです。
ギターさばきやら、非楽器隊やら、見てて楽しいです。
ここではお客さんのリクエストも即興で何曲かやってくれた。

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