嗚呼、私達は何処へ往くのやら
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大岩オスカール展
http://www.oscar-oiwa-mot.com/
一人で行ってきた。漫画チックでよかった。
製作過程まで惜しげもなく晒していて、勉強になった。何の?
写真をコラージュしてそれを基に絵を書いているらすい。
ルオー大回顧展
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/schedule/200802.html
一人で行ってきた。激しいタッチで乱雑なようで実は繊細みたいな感じがした。
キリスト教についてはイタリアに行った際少し勉強したので
知ってる部品が出てきたりするとうれしかった。
色々勉強して、裏の意味を知れるとますます面白いであろう。
青春のロシアアヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_moscow/index.html
かの有名な江里さんと行ってきた。輪郭線がはっきりしてて漫画チックでよかった。
色使いがハッキリクッキリしていて、とても好みであった。
よくあるヨーロッパのぼんやり綺麗な絵はあまり好かんのです。
第14回 秘蔵の名品 アートコレクション展 ―パリのエスプリ・京の雅・江戸の粋― http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/event/art08/index.html
母と行ってきた。
日本の芸術に影響を受けた外人の絵。と、影響を与えた側の日本の絵。
この展覧会に行って気づいちゃったわーいわい、日本の芸術は変態だ!
日本人はハマるととことんやっちまうんだろうねえ、研究の成果が半端なかった。
やっぱり若冲と北斎は最強でした。
若冲の鶏に対する執念みたいなの感じたよ。気持ち悪いほどにリアルなんだよ。
北斎は人間のポーズに関して研究しまくったんだねえ、いろんな種類の人のいろんな種類のポーズ
描きまくっていたよ。描くこと大事。
東海道五十三次もあったんだけど、そのコーナーで絵を見ずに自分の着物自慢をしているおばちゃん二人組が居て
すっごい邪魔だったよ。あなたたち何しにきてるの?喫茶店でやれ って感じでした。
もったいないねえ。
稚拙ではありますが素直に見た感想です。
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